
何かしらの理由にて海外プリペイドカードを解約する際には不安を抱える人も多いですが、ほとんどのカードは簡単に解約することができます。
基本的には、解約手続きは公式HPやカスタマーサポートを通じて行われ、手数料等はかかりません。
しかし、残高が残っている場合は清算または返金処理が必要となり、各社共通で清算手数料が発生することがあります。
この費用は一般的に500円程度で、残高が一定額以下の場合には無料になるケースも。手続きの詳細はカード会社によって異なるため、事前にサポートデスクへ問い合わせておくと安心です。
ここでは、各海外プリペイドカード会社の解約手続きの方法やポイントをまとめました。
解約方法 | 解約 手数料 |
|
---|---|---|
マネパカード ※2023年9月サービス終了 |
カード残高払い戻しは サービス終了専用ダイヤルに問い合わせ |
無料 |
NeoMoney ※2022年1月サービス終了 |
サービス終了の為、なし | - |
Money T Global ※2024年9月サービス終了 |
MoneyTGlobalコールセンターに連絡 もしくは公式HPの払戻請求フォームより可能 |
無料 |
キャッシュ パスポート |
マイアカウントの[移動/払い戻し]から残高清算 もしくはカードサービスセンターへ電話 |
無料 |
Gaica ※2024年5月サービス終了 |
公式HPの会員専用ページにある退会手続きから解約可能。 残高清算がない場合は手続不要。 |
無料 |
バンドルカード | アプリ上にてアカウント退会が可能。 ただしカード残高清算不可。 |
- |
JAL Global WALLETカード | JALカードのページから解約可能。 出金可能バリューに限り清算可。 |
無料 |
Visaプリペ | 解約またはカード残高の清算不可につき手続なし (残高は使い切りが必要) |
- |
Wiseデビットカード | 公式HPのお問い合わせにて解約または残高清算が可能 | - |
一部解約や残高清算ができない海外プリペイドカード会社もありましたが、全社に共通する事は、解約による手数料はかからないという結果となりました。
プリペイドカード内に残高が残ってる場合は、清算する必要があります。
払戻(清算)手数料が各社ともに別途550円かかりますので、残高が550円以上でないと返金されないので注意です。
残高が500円未満の時やカード未使用のままの解約の場合は、特に清算手数料がかかりません。
ですが、各海外プリペイドカード会社によって手続き方法が変わる場合がありますので、一度カスタマーサポートに問い合わせて確認しておきましょう。
電話での解約では、カード番号や契約者の生年月日などの登録内容を聞かれますので、あらかじめ準備しておくとスムーズです。
海外プリペイドカードを解約する際、事前に確認しておくべきポイントは以下の3点になります。トラブルにならない為にも事前にしっかりと確認しておきましょう。
海外プリペイドカードは発行するのに少々時間がかかります。
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